今年最初の品川シーサイドのレース。
毎年品川シーサイドは11月のオータムGPが最後になるので
ずいぶん久しぶりな気分がありますね。
加速の長いロングコース! |
スタートから3枚加速してスロープに飛び込みます。
2周目以降になると、実質5枚加速からの侵入。
かなりの勢いが付きます。
ショートコースや立体セクションがバラついてるのであれば、ブレーキを浅めにして低燃費な走りを狙えるのですが、今回は距離があるためストップ&ゴーで平面でタイムを稼いだ方が良さそうです。
以前、これに近い助走区間のあるレイアウトで
決勝戦まで進めたことがありましたが
その当時は決勝がアトミ、アトミ、LDPでした。
今はそれより周囲のレベルが数段上がってるので
おそらく想像以上の速度になるなと予想できます。
今回のマシンは前日のチャレンジで好成績だった提灯X
そもそもこの日のレイアウトの為に調整したマシンだったので
これで行くより他ありません。
朝の練習走行は無し。
午前:X限定1次予選
PD+3.7:1+小径
電池は全開から若干保険をかけた1A放電時2.60V
スロープは万全に入るもののイン側のDBでまさかのCO
アウトレーンにおなかを当てて嫌われていたので
飛びの向きがおかしくなってたんだと思います。
しかしスロープにはだいぶマージンがあるため速度は上げられそうです。
お昼の練習走行は時間が押しているためナシ
午後:X限定1次予選
電池は保険をかけずに充電終了した、満充電に近いものを使用。
スロープはやはり問題なし。
しかし同じくイン側DBで横転してCO。
ここで自分のレースは終了、レース観戦&反省。
2回のCOからわかるように、自分のマシンはDBがまっすぐ飛べてないようです。
これがローラーバランスによるものなのか、ブレーキによるものなのか
ともかく飛べてないというのは事実。
これはもっと詰めておかないといけないですね。
逆に公式上位陣の走りは本当に圧巻。
バンクを見る限り、ほとんど減速をしないにも関わらず
スロープ部分は低くキレるように飛ぶ。
あの走りは是非ともマネしたいところですね