今回のレイアウトは先日のM4Cからアレンジされた常設レイアウト。
段々が通常のストレートになり、バーニング後のDBはストレートと交換。
ストレート4枚から90度コーナー後DB、着地はストレート1枚。
速度が乗ってしまう分、着地1枚でしっかり押さえるのはなかなか難しいです。
SFMでは2戦目! |
M4Nでの主力マシンです。
最近のM4Nでの主流は
S2、SFM、XXEvo、MSという具合。
立体レースでも制限があるレギュのせいか
通常と異なる独特な路線に主流が動いてます。
立体に強いシャーシというのは共通ですけどね。
開始前のフリー走行でセッティングの調整。
タイヤはローハイト黒の伸ばし履き(前輪はオフセット)だったのですが
どうにも不安定な部分があるのでローハイトオフセットのハードに変更。
前輪は内履き、後輪は外履きという自分の中での定番配置。
念のためフロントアンダーのスタビをナット1個分下げる
速度は1A放電で2.5Vカットがちょうど良い塩梅だったのでこれで行くことに。
1戦目、1周目のDBでまさかのCO。0P
スタート位置から見る限り、フロントバンパーの跳ねというよりは
ロール方向のCOだったので、飛びのブレとバンパーのケンカかもしれない。
念のため、フロントスタビを慣らす。
2戦目、同じ設定の電池で僅差で完走勝利、3P
3戦目、速度が速い相手なので電池をちょっとあげてなんとか勝利、3P
4戦目、速度的には勝る相手なので2戦目電池で手堅く勝利、3P
5戦目、同上、4戦目の電池のままで勝利、3P
予選は12P
同着の人と直接対決で勝利していたため、2位で決勝トーナメント進出。
今回のリーグは1位13P、2位12P、3位12Pと高得点で接戦でした。
決勝トーナメントは第1レース
先方は自前電池を使用。
自分は速度的には勝る相手のため、ここは支給アルカリ
スタートした時点で先行するも、4周目あたりのDBでCO
後で確認してみると飛びがブレて乗り上げてCOしたみたいです。
もっとコース復帰策を打たないとダメですね。
SFMになって、だいぶ満足のいくレースをできるようになったのですが
まだまだ詰めの甘いところが多くて悩ましいです。
SFMはバンパー補強の理由などでFRP枚数が足りなくなるので
どう上手いこと工夫できるか、しっかり考えないといけませんね。
もっと頑張ろう!