ジャパンカップ2013 愛知大会に参加してきました。
モリコロパークでの大会参加は去年のジャパンカップ以来です。
今大会はスケジュールが発表された時点で話題になりましたね。
というのも大会の定員数が2200名!品川と同じ。
番号で午前と午後に予選を分ける完全1人1回制。
ついに東京以外でも1人1回の時代。すごいですねー。
とはいえどうあれ参加するつもりだったので今回も前日入り。
関西勢と一緒に手羽先をおいしく頂いてました。
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当日はゆっくり行くことにして喫茶店でモーニング。
食事を済ませてtwitterを見ていたところ、
エントリー数が1100人到達したらしいとの情報。
これから行っても予選は午後確定なので会場入りはパス。
同日に開催されていたフラットレースの会場に行きましたw
中部でらよん選手権
(でらよんって何だろう?)
フラットレースには定期的に参加しているのですが
今大会は常温アルカリ限定。
充電や電池育成等の障壁が1つ減ってる分、参加のハードルは低そうですが
その分、車体の差がモロに出るのでかなり厳しいそうですね。
パワーソースがほぼイコールのはずなのに速度にかなりの差が出たり
ウェーブ等、各セクションで差が出るのが考えさせられました。
ウェーブがキレるのにトータル遅かったり、逆もあったり、うーん。
レースイベントとしては充電待ちだというゴタゴタがなく
タイミング等のある種の運によって結果に差が出ることがないので
これはこれで非常に良いなぁと思いました。
常温アルカリやってみたい。
お邪魔しました。
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そんなわけでジャパンカップ会場につきました@13:00
エントリー番号は1700番台
ここまで遅い番号は初めてです。
愛知でこんな番号を見るなんてなぁ・・・
そんなわけで1次予選。
1人1回なので完走狙い。
無事に完走して1次予選は通過。
見直したら写真がブレまくり。
速度をちょっと上げて2次予選。
速度は狙い通り出てるものの、ヘルクライムの収まりも良い。
これは大丈夫だろ、と思った矢先にver2で隣のレーンに着地!
拍子抜けする形で2次予選敗退となりました。
速度超過以外のパターンでver2でCOするのは初めてなのでビックリしました。
これはちょっと考えちゃうなぁ。
その後はレース観戦。
この日の速度域が非常に高くて本当にビックリしました。
みんな何が変わったんだろう?っていうくらい速い。
ただ、速度域が上がったところに設営の妙が重なったのか
スロープでのCOが多発してました。
中にはスロープを飛んだ瞬間にターンするマシンも。
自分も島田でなったことありますが、あれは不意打ちすぎますね。
セクションを攻略するのは元より、設営とも戦わないといけないとなると
考えることがいっぱいありすぎて難しいなぁと改めて思いました。