週末が嵐で自宅に閉じ込められたのでマシン作ってました。
作っていたのは3レーン立体用のマシンです。
いままで3レーン立体を走らせることが少なかったのですが
最近は企業の部活とかいろいろお邪魔させていただく機会が多くなって
1台くらいは3レーン用を持っておきたいなと思ってきました。
まぁこれはずっと前から思うだけ思ってたのですがw
そんなわけで、今回の引きこもりを機会に作業を開始したのである。
マシンできたよー(仮)
撮影が汚いw
蛍光イエロー×ピンクのピンクが余ってきたのでピンクVSで作りました。
サイドマスダンの3レーン立体用VSシャーシです。
ボディはレイホークガンマを載せてみました。
今回のコンセプトは使ってて楽しそうなマシンw
シンプルにオーソドックスな改造を詰め込んでみました。
フロントのカーボンはAR用フロントカーボンを左右で分割しました。
3レーンだと左右独立してスラストがいじれるようにしたいですからね。
ついでに穴の位置も多少いじってローラー位置も調整してます。
ローラーはフロントWAでリア830という3レーンのオーソドックス。
WAは最近出た軽量WA、最近のお気に入りです。
このWAが良いのか最近の520が良いのか、とにかくこのローラー
回るんです。
ヘタな830より回るんじゃないかなコレ。
旧WAみたいに圧入されてないから回しやすいしメンテも楽。
これで速度上げてもLC入るならフラットでも選択肢に入れたいですね。
近いうちに試したいところ。
タイヤはリアがシリコンタイヤでフロントが干しタイヤ。
干しタイヤは4か月くらい放置してたらスカスカになってましたw
前輪を抜いて後輪で走る、リアモーター車の基本ですね。
さらにこれを磨きこんだら
ゴムなのにツヤが出てきました。
メガネ拭きで洗顔をすると毛穴の汚れが取れると聞いたことがあるのですが
メガネ拭きでタイヤを磨いたらタイヤが綺麗になりました。
メガネ拭き万能説ですね!(ない)
そういえば最近のタイヤって干せなくなってるんですよね。
正確に言うと干してもグリップが落ちなくなってるんですが
これ、ちょっと困ったもんですよね。
フラット界隈でも黒が干せない=前輪が作れないっていう状況で
在庫勝負になりつつあるのでちょっと困ります。
最近出てきてる手法だと縮めタイヤが良さそうで
アレは小さくなるうえに固くなってグリップもかなり落ちるので
縮めタイヤで精度よく作る手法が確立できればいいなぁ。
リアローラーの830の下もちゃんとひっかかり防止をしました。
公式車両だとリアにプラリンを使うことが多いので
ビス間の距離も短くひっかかり防止も短くて済むのですが
3レーン用で830を使うとビス間が広くて結構めんどくさいですねコレ。
でもLCで飛んだら悲しいし、ってことで830使ってちょっと頑張りました。
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立体制動は今のところサイドマスダンとリアマスダンだけ。
わかってるのですが、サイドマスダン車は普通に組むとわりと跳ねます。
リアも欲張ってシリコンタイヤにしたので結構跳ねてます。
つまり現状はいろいろダメですw
今のところまだ作成中の段階ですが最終的にリアタイヤがハードになって、
フロントにマスダンを置く可能性が高いです。
最終的に提灯になってる可能性も・・・?w
ともあれ、完成したらもう1回ちゃんとした写真撮って記事にしますw
まずはボディを仕上げて今週末にはどこかで走らせたいですね!
想像した挙動になってくれるかなぁ