ミニ四駆で福岡に行くのは初めてです。
初めての会場ってなんだかわくわくしますね。
この日はいつもの遠征と同じく前日入り。
成田からジェットスターで福岡空港まで2時間ほど。
しかし、福岡まで手軽な値段で行けちゃうって本当にすごい時代です。
しかも成田空港は駐車場も安いし素晴らしい。
で、福岡空港は福岡空港で市街地にあるってビックリです。
まさか街中に空港があるとは・・・
博多まで20分かからず出れるっていうアクセスの良さも魅力的。
これはみんな行く理由がわかります。
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今回の会場はかしいかえんという遊園地。
駅前も遊園地の中も雰囲気がとしまえんに似てましたｗ
ジャパンカップはその中のイベントスペースで開催されました。
福岡でもついにコース2面で定員は1400名！
開場10分後くらいに到着してもらった番号は
600番台。
これは1人3回いけるんじゃないかなーと思ったのですが
最終的に1000人弱まで伸びて抽選はなく1人2回でした。
1000人弱ってことはJC開幕以前の東京より多いです。
全国的にミニ四駆熱すごいですね。
今回のマシンは画像に移ってる内蔵サスのマンタレイmk2
新橋用という名目で作ったマシンだったのですが
一応、作るときにはJC対策も視野に入れて作っていたので
一度はMSを走らせたいなと使うことにしました。
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午前1次予選
HDPとEX、電池はネオチャンプ
自分の計算だと自分のVSと同等かちょい落ちるくらいの速度になるので
レースとしては十分に戦えるはず。
あとはブレーキがちゃんと行くかどうかが分かれ目。
サス車は車高が上下するのでこれまでのノウハウが活かしにくいです。
このタイミングでのマシン変更、遠征とはなんだったのか。
というわけでレースの結果は、完走して紙ゲット
どのセクションもほぼ安パイの走り。
肝心のヘルクライムもベタベタだったので一安心。
これはちゃんと戦えそうです。
2次予選
周囲を見る限り上げる必要を感じなかったので午前1次と同じ内容。
同じような走りでさらに紙ゲット！
タイムもほぼ変わらなかったので、
マシン、モーターのコンディションも良い模様。
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準々決勝
ここから先は優勝を目指す走りをしないといけないので
速度を上げることは必須。
というわけでEXを超速に変更します。
他は変えず、そのままで勝負に出ます。
結果は緑タスキゲット！
準決勝進出です。
速度的には可もなく不可もなくでした。
準決勝
レース序盤でリードする展開。
先方が飛んであとは完走するだけ、という展開だったのですが
4周目？のヘルクライムでブレーキが効かずに飛んでそのままCO
これは惜しかったなぁ。
その後はレース観戦。
最後の最後でアツいレースが見れてアツいレーサーが優勝。
これは非常に嬉しいですね。刺激になりました！
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というわけで自分のレース結果は準決勝敗退でした。
今年のJCに参加してて
・ちゃんと速度が出る
・それをしっかり止める
この2点が出来ればそれだけでそこそこ走れるんじゃないかと思ってましたが
その考えはある程度間違ってなさそうでした。
その後に率を高めるために前後のスライドだったりヒクオ化だったりetc
上位層の方々のやってる高次元の改造の真価が発揮されるんだろうなぁと。
速度足りなかったらどんなに納まり良くても勝てないですしね。
そういう点でいうと今年のJCは運のワンチャンはほぼ無いかわりに
ちゃんとマシンが作れるかどうかっていう基本が問われてる気がします。
だからこそ余計に難しいのですが！
次回はあと一声の率と速度を高められるように策を練りたいところです。
・・・その前にボディ作ろ
