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2012/12/17

2012.12.16 年間チャンピオン戦東京

年間チャンピオン戦 東京大会に参加してきました!
2012年公式大会もいよいよ最終戦
そして何より自分としても、2年ぶり2度目の年間チャンピオン戦。

今回のレイアウトは告知同様のチャンピオンズロード2012
レイアウトの写真を撮り忘れましたorz
会場の様子等はtea-leagueさんのレポートをご覧くださいw

この日は遅めの11時前に到着。
エントリー番号は1097番でした。

走行前にコースコンディションのチェック。

静岡大会でヤバかったドラゴンバックの設営は問題なし。
ヘルクライムの設営が静岡に比べてブレーキが弱くなり飛距離が出そう。
個人的にはバンクも良くないと思いましたが様子を見ると大丈夫っぽい。
品川会場のロケーションを考えると完走率は下がってタイムも落ちるかな?と。

この日のレースは普段と違って当日予選で勝つ必要も勝つ気もなく
ただ年間戦のためにやるべきことをやるだけというスタンス。
普段のレースと取り組み方が変わります。

他の人と話をしたりレース観戦をしていると、予想どおり荒れた展開。
これは速度を落とすことも考慮する必要があるなと思い
予選で使用するLDPとトルクPRO、パワーチャンプGTを物販で購入。
どちらのモーターで一次予選を走るかを考える必要があります。

パターン1:一次予選でLDPを使用する。
完走してタスキを取れればそのまま年間戦へGO
コースアウトした場合にトルクPROという選択肢が見えて悩む。
→年間戦でトルクPRO積んで預けて速度不足確定した場合に詰み

パターン2:一次予選でトルクPROを使用する。
他車全車COならタスキ確定&二次予選でLDP積んで様子見が可能。
速度不足で負ければLDPでマシン提出。
→超過の場合は放電でコントロール、不足ならマシンが最初から詰んでる

ということで一次予選はパターン2のトルクPROでレース。
荒れたレースで予想が当たり他車全車COでタスキゲット。
明らかに速度は不足していたのでやはりこの選択肢は無し。

二次予選用にGT買い増し、LDPを積んで二次予選。
一周目ヘルクライムでCO。
COをしたもののCOの姿勢として速度超過ではなく
むしろ速度はマッチしていたのでそのままのセッティングでマシン提出。

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当日枠のレースも終わりいよいよ年間チャンピオン戦。
ジュニア、S1、X/XX、VS、S2、オープンの順。
オープンクラスは1年の最後の大会で1年の最後のレースです。

年間チャンピオン戦に参加する選手は一か所に集められてレース観戦。
荒れたレースやマシントラブル、決まる他クラスチャンピオンに
かなり心を擦り減られますw

あまりにもCOが多かったおかげで「1周目で飛びそうな予感」とか
「どうせ飛ぶなら一緒に走りたい」とラパンさんと話をしていたら
めぐりめぐって最後の組でラパンさんと一緒にレースすることにw

オープンクラスは人数が多いため準決勝→優勝決定戦の2レース。
まずは完走しない限り優勝決定戦に参加する可能性は0。
必ず完走を狙った生き残り作戦にシフト。
ネームコールでマシンを受け取ると同時にスイッチONして放電開始。

準決勝はペースは速すぎず遅すぎずで2番手走行。
先方がCOして1位に出たらそのまま死守して準決勝突破。
優勝決定戦へ

ここまで来たら電池交換をして速度は殺さずただ勝負するのみ。
対戦相手は相手にとって不足無しどころか
その中に自分が入って一緒に走るのが違和感があるレベルに超強豪の方々。

そしていよいよ最終レース、優勝決定戦!
スタートはまずます、1周目で1名COで3台。
この時点では張れているものの徐々にトップに離され2位攻防戦。
トップの方はそのままゴールし、ストレート半枚死守して2位ゴール!


2012年 年間チャンピオン戦 オープンクラスで準優勝となりました!
一歩及ばずどころか2,3歩及ばなかった結果ではありますが
出しきった結果なので悔しくも悔いはないです。
また来年頑張ろう!と素直に思えました。

むしろ考えてみればジャパンカップの地区大会で1回優勝しただけで
ジャパンカップ本戦と年間チャンピオン戦の両方とも準優勝と
「効率いいな」と某氏に言われるのも納得の好効率になりましたw

どちらの大会も準優勝というのは
まだ楽しみを残してくれたミニ四駆の神様の計らいと思うことにして
来年もまた1から出直し、楽しんでいきたいですね!

* 追記 *
タミヤさんがyoutubeに決勝の動画をあげていたので貼ります。
もうちょっと攻め方があったかなぁw