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2011/09/28

タイヤつくった

11月のGPに向けてコツコツと新車作ってます。
と言ってもまだタイヤだけなんですが。
今回のタイヤはこんな感じ

完干ししたタイヤの黒光りイイネ!
前輪
インナー白ハード
アウター黒ゴムの完干し
予備含め2セット

後輪
インナー白ハード
アウター赤ハードバレル
バンキッシュ付属のヤツ

寸法、重量は全部一緒で
根本3.3mm、接地2.5mm幅
重量は2.9g(ダミー無し)


前回のGPでは前輪の干しが完了してなかったという苦い経験から
今回は干しタイヤだけは先に作ろうと7月ごろから干してました。
おかげで見た目にもわかるくらいツルツル

普段はタイヤの側面は瞬着コーティングしてるのですが
今回はインゴムでそこそこの厚みがあるので試験的にやめました。
瞬着コートしないで済むならそのほうが楽ですしね。
前輪はグリップないから心配ないけど、後輪がちょっと不安?
ハードタイヤなのできっと大丈夫、と信じたい。

ダミー含めて4輪12gにしようと思ってるのですが
タイヤの重さってどこまで走りに影響するんでしょうね?
インスポ勢なんかは4輪10g切ってるみたいですけどどうなんでしょ。
でも入賞者のマシン見てると普通に重そうな足だったりするから悩む

結局はグリップ量との兼ね合いな気もするなぁ。
自分の脳内理論だとインゴムならローグリップが正義かな?
それなら燃費もそこまで悪くならんかと。

3レーンを走るんであれば、ハードタイヤはグリップが良い気がする。
カラーハードは素材がシリコンってのがデカいんだろうか。
ただ、加工後のヌメりを除去してから使わんとダメだけど。
劣化も摩耗も少ないし、加工性悪いけど、一度作れば強いよねきっと。

井桁が必ずしも正解だとは思ってないんで、とりあえずバンパー車組んで試走して
タイムを出すのに必要な強度と柔軟性を見つけられればなぁ。
その後最終的には桁になるかもしれんけどw