タミヤプラモデルファクトリー新橋店で開催された
ジャパンカップ2014シード代表決定戦に参加してきました。
新橋の大会はひさしぶりですね。
今回は普段の月例大会であるチャレンジと違い
ジャパンカップのシード権が手に入る大会。
普段はリミテッドクラスとエキスパートクラスの2クラスがありますが
こういうシード権レースはオープンクラスとジュニアクラスの2種類。
つまり大人が出れる大会はオープンクラスのみになります。
で、普段はそれぞれ40、60で合計100人くらいの定員なのですが
今回のオープンクラスの定員は60人。
これは熾烈なエントリー争いになりそうです。
と、いうわけで店頭エントリー開始の6/4(火)の18時ごろに入店。
エントリーをお願いしたところ
「ただいまキャンセル待ち1番目になります。」
・・・え?
定員60人でキャン待ち1番目ってことは要は61番目。
平日の12時にエントリー開始したのに夕方までに60人も来店したのか!W
最近のエントリーは厳しいと思ってましたがここまでとは。
すごい人気ですねー。
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で、大会当日。
今回のレイアウトはこんな感じ
※トップと同じ画像です。
1枚LCを使用したレースはナイト以外だと初開催!
常設だと速度を出しすぎなければ問題なかったのですが、はてさて。
バーニングも3レーンto3レーンの1レーンバンクとして健在です。
こいつの存在がブレーキを難しくしてくれます。
あとはウォッシュボードもあります。
ここで速度超過するとその後のウェーブで一撃です。
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この日挑んだマシンは先日の内蔵サスベルダーガ
LABIの時に書き忘れてますが、ホイール交換しました☆
トップフォースエボリューションRSのホイールと実車系の愛称は抜群です。
気になる強度は・・・車軸が動けば大丈夫でしょw
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練習走行はまずは一人2回。
常設では荒れなかったはずの1枚LCが牙を剥いて大荒れの模様。
まずはLDでゆっくり様子見をと思ったところ、あっさりLCで転げる。
なんだそれ!
ブレーキを強めて電池を垂らして2回目、なんとか完走。
その後は回数フリーになったのでブレーキを貼った剥がしたでテスト。
LCころりんすっとんとん。なんぞこれ。
どうやら確認してみると、上り坂の保護に板がプラスされているのですが
これが踏切番のように反発して跳ねている模様。
あとは横から見ると常設とは逆向きの配置に見えるような・・・これは気のせい?
とりあえず、入る気配がなさそうなので僕は内蔵サスをそっとしまったw
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第一ヒート
今回挑んだマシンはいつもの提灯AR。
内蔵サスなんてなかった!
垂れた電池とHD2とリア灰で挑みます。
結果はDBでコースアウト。
LCの挙動が見たかったなぁ・・・
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第2ヒート
さらに電池を垂らして挑んでナチュラルに速度負けw
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第3ヒート
やっぱり減らしすぎはよくない!と電池を残ってるものに戻します。
なんとか完走してタスキゲット!
LCも問題なさそうだし、これなら走れそうだ。
2次予選はそのままの電池で行ったところ、速度負け。
どうにも上手いこと走らないなぁ。
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第4ヒート
フロントのスタビを変えて挙動が見たくなったので内蔵サスを取り出します。
結果は外れでLC入らず。
こういう挑戦は常設でやるべきだw
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第5ヒート
車体が走らないならブレーキ外すかーとノーブレーキに。
結果、ちゃんと走りすぎてDBでコースアウトw
ブレーキ引きずってたんか!これは初歩的なミスですね。
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そんなわけで大敗してレースは終了。
今回のレースは1枚LCに翻弄されたものの、
それよりももう1台の調整不足がダメですね。
LC以外は完走するのは難しいところが少ないレイアウトだったので
これはもっと楽しめたはずだよなぁ。
もっとちゃんと走らせて自分のマシンを知っておくことにします。
次は頑張ろう!