CampionShip Kanto 通称CSもしくはCSKは
昨年まで行われていた有志が開催するフラットレース GPの後継レース
ルールとしては当日支給のアトミックチューンモーターを
単三2本を使用して慣らしを行い、タイムアタックをするという形式。
一般的なフラットレースと一緒ですね。
今回は予選・決勝なしの6回TA制、一発デカいタイム出したもん勝ちです。
プラリン車!速そうなんだけど・・・ |
初のフルプラリン&ダブルインスポ車
一発の速度は間違いなく出る仕様ですが
プラリン車はとにかくウェーブが入らない。
これが最大の問題
前週のシェイクダウンは良好だったのですが
当日のレース結果はというと・・・?
練習1:CO
練習2:CO
走行1:CO
走行2:CO
走行3:CO
走行4:CO
走行5:CO
走行6:31.97
想像以上に全然入りませんでしたorz
今回の車体はバンパーにカーボンを使用していたのですが
抜きすぎたせいもあってCOの度に折れてました。
確実に作り方を間違えてます。
プラリンには耐衝撃能力が皆無なので
バンパーはもっと柔軟じゃないと厳しいかもしれません。
少なくともテンションバー形式のほうが良いと思いました。
とはいえ折れるのは確実に作り方がおかしかったからなのですが。
通過できて1,2周出来た時もあったのですが
リスキーなわりにタイムを刻めてないのも気になりました。
見てるとウェーブが止まるような食われ感がありますね。
やっぱりフルフラットは830の4ローラーが鉄板なのかな
最終的に1回だけタイムは残せたのですが、これがまた非常に遅い。
度重なるCOで桁やタイヤの精度は非常にガタガタ
これではタイムが出せるはずもないですね。
ちなみにこの日のモーターは2個配布だったのですが
慣らして走行後の電池で34キロと33キロと非常に遅かった。
とはいえ最近、慣らしの練習をしていていつもそうだったので
明らかに慣らしの腕が悪いです。
回せる人は37,8キロ出せてますしね。
というわけで今回の大会は
準備不足、練習不足、経験不足、すべての不足が露呈した大会でした。
さすがに堪えたので次回はもっと頑張ります!