2015/09/12

ミニ四駆改造のヒント マスダンパーの効果

今回はタイトルのとおり、マスダンパーの話


近年のミニ四駆シーンで良く聞く単語ですね。

先日、これからミニ四駆を始める方にむけて
今のミニ四駆シーンについて説明しました。
その記事はコレ

で、その中でジャンプ台の着地のバウンドを吸収するためにマスダンパーを装備する
というような内容を書いたと思います。


コレ、このパーツのことね。

で、このパーツのことを文字上で云々書いたのですが
やっぱりわかりにくかったので、もうちょっとわかりやすく説明を・・・と思って
別記事に起こしてみました。

と、いうわけで、マシンを使って説明します。


うん、さっきのマシンは事情により使わないんだ(特に事情はない)
かわりにでてきたのは現在作成中のマシン。
で、このマシンのマスダンパーはというと


まずサイドについてるこの部品がマスダンパーですね。

あとは


リアに着いているこの部品


この部品も形は違うのですがマスダンパーです。
ざっくり言ってしまえば、動くおもりのことをミニ四駆ではマスダンパーと呼んでいます。
なので動いてしまえば何でもマスダンパーなのです(雑)

で、じゃあこのマスダンパーが実際どういう働きをしているか
というのをこれから説明します。
が、文字よりもわかりやすく動画を撮ってみました。

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まずはマスダンパーがないマシンの挙動です。
先ほどのマシンからサイドのマスダンパーを外してみました。


iPhone5Sでスロー撮影。
同じ机にiPhoneを置いて撮影していたので
衝撃でにこにこぷんのピッコロのジャンプ後みたいになってしまった・・・

フロントのタイヤが着地した際に何回かバウンドしているのがわかりますね。
まずこれがミニ四駆の基本の状態です。

で、次にサイドのマスダンパーを装着した状態


まだちょっと跳ねてますね。

ちょっとわかりにくいですが、着地の衝撃でマスダンパーが動いているのは見えますね。
ここで衝撃を吸収して、2回目3回目のバウンドを抑えてます。
なので最初の動画よりバウンド回数が少ないはず!(わかりにくい)
もちろん最終的な目標はバウンド回数が0になることです!

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次はリア、こちらもまずはマスダンなしの動画


結構盛大に跳ねてますね。

で、次はリアにマスダンを装着した動画


バウンドが劇的に少なくなりましたね!
これがマスダンパーの効果です!(ドヤァ!!)

サイドと比べてリアの効果が大きかったのは
ミニ四駆はタイヤを起点にして跳ねるので
タイヤより前後にマスダンパーがあるほど制振効果が大きくなるから(だと思ってます)

なので本当はサイドよりもフロントに置くほうが跳ねに対する効果は大きいのですが
サイドのほうが低重心になるので、、、一長一短ですね。

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次は実際の走行を想定しちゃジャンプからの着地
まずは前後のマスダンがない状態


うん、めっちゃバウンドしてます。
こんな状態でジャンプ台があるコースが攻略できるようには見えませんね。

なのでマスダンパーを装備してみます。
すると・・・


だいぶバウンドがマシになりました。
これなら走れそうですね!

とこうやって動画で見比べるとあんな小さな部品だけでここまで大きく変わります。
なのでもはやジャンプ台のあるコースでは必須の部品と思って
マスダンパーを"つける・つけない"の選択で悩むのでははなく
"どこにどれだけつけるか"を悩んだほうが良いのかなぁ、と思います。

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最後に、今のレースで使用しているレース用のマシンを紹介します。


このマシンを落とすとこんな感じです


先ほどの例と比べると全然跳ねませんね!

これでもまだまだ跳ねるほうなので、もっと詰めないといけないわけですが
こんな感じで跳ねないマシン作りを目指すのがまずは大事な1点かな?と。
そのためにはマスダンパーを是非使いこなせるようになりましょう。
いろいろ置き方や構造を試して、最適な答えを見つけられるとかなり有利になりますよ!

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