2015/09/14

2015.09.13 ミニ四駆ジャパンカップ2015 岡山大会

岡山県は玉野市にあるおもちゃ王国で開催された
ミニ四駆ジャパンカップ2015岡山大会に参加しました!


ジャパンカップ2015もいよいよ12戦目!
長かった夏のお祭りもいよいよゴールが見えてきました。


おもちゃ王国での公式大会は西日本ではおなじみ。
今年のジャパンカップも例にもれずに開催ということで
自分も例にもれずに参戦!

大阪からは近いので、当日入りします。
この距離は遠征とは言わないレベルですねw


と、いうわけで着。

開演前入場というミニ四駆公式いつもの光景ですね。

今回のレイアウトはいつものハイパーダッシュサーキット、のこれはBコース


・・・ん?


これは反対側からの撮影、Bコースのスロープ登りです。
フラットスロープになってますね。

フラットスロープというのは何かというとスロープの種類。
といってもフラットスロープというのも1シーズンだけで使われていた名前で
それ以前はやはりただのスロープと言われていたものです。

で、名前のことはいいや、何が違うかというと、こういうことです。


上がフラットスロープで下がノーマルスロープ
高低差は一緒ですが形状が違います。
岡山以前の大会はAコースは上のフラットスロープが登り下りに使われて
Bコースは下のノーマルスロープが登り下りに使われてました。

挙動としてはノーマルスロープを通常のスロープ挙動とすると
フラットスロープのほうは車体がほとんど浮かないので
スロープ登りでのコースアウト率や速度の上限に差が出ます。
つまりコース全体の完走速度域が変わるってわけです。

といってもオープンクラスは準決勝が必ずBで優勝決定戦は必ずAだったので
実際は知っていれば有利ということはほとんどなく
急に速度に差があるコースに振られる分、全員が不利だった感じです。
意図としてはジュニアの速度域を下げたかったんじゃないかなぁって想像してます。

で、ここに来て、今回のこの変更


これでコースの差はなくなって全員が不利ではなく全員が平等になりました。

あとは優勝決定戦をどっちでやるか、の設営差なのですが
今回から「優勝決定戦はどちらのコースでやるかわかりません!」
とのことで、櫻井さんの気分でギリギリに決まるそうですw

なのでこれからはAとBどっちを走っても本当に一緒ということになりますね。
設営差があるのは2面設営のよくある話なので言わずもがなですが
優勝決定戦がどっちかわからないならもはやそこを気にすることもありません。
後半戦になって改善してますね(どうして最初から以下略)

---

難しい話が続きました。

おもちゃ王国の大会といえば売店が出てカレーが有名(?)ですが
今回は売店の種類が増えてました。


レモン一個をお姉さんが絞ってくれる生搾りレモンソーダとか出てました。
何気にハイクオリティでウマい。



となりのお店ではコロッケが売ってました。
「コロッケあるよ!フライドポテトあるよ!唐揚げあるよ!うちはなんでもあるよ!」
「ホントになんでもあるの?」
「なんでもありますよ!」
「じゃあラーメンください!」
「ラーメンはない」

コロッケ美味しかったです。

---

さて、今回の策はこれ


またタイヤが小さくなりましたw
ジャパンカップはじまってから23mm→26mm→24mmと素材とサイズを変更してます。
思惑としては

・タイヤ径を下げれば安定するんじゃね!?→速度が微妙
・結局26が無難じゃね!?→無難
・スーパーハードじゃ加速渋くいしシリコンじゃね?→タイム変わらず
・グリップはスーパーハードで良いからやっぱ小径じゃね?→いま

こんな変遷です。
もうちょっとでタイヤの旅が終わりそうな気がします。
その前に夏が終わりそうなんですけどね・・・

タイヤ径を下げたので速度を上げるために
トルク2ではなくライトダッシュ+超速でスタートします。
脳内の計算では38秒前半で完走するはず。


1次予選の結果は完走で、タイムは38.2
だいたい想像通りの結果になりました。

次の2次予選はどこまで完走できるか試すためにそのままでHD3を積みます。
結果はプラウドでCO
やっぱ飛ぶよなぁ、というのは想像どおりだったのですが
全然速くなかったのがすごく気になります。

---

前から思ってた、これはあくまで体感的な話なのですが
今年のコースを走っていて思ったのですがHD3は合わない気がします。
というのもHD3の回転数の上がりのレスポンスってすごく遅い気がします。
トルクとも違う、なんていうんだろう?レスポンスとしか言いようがない体感。

スプリングやニューイヤーのようなダイナミックなコースではなく
ジャパンカップのような飛んで着地してまた飛んでって繰り返すコースだと
さしてメリハリもないくせに、プラウド着地から"だけは"加速しはじめて
スロープ突入するときに最高速に達して飛んでいくような印象を受けます。

で、たとえスロープ入ったとしても下りに着地してウォッシュで跳ねてetc
とにかくスペックに反して全く走らんなぁという印象です。
走りの質として、速くない癖にリスクを抱えて飛びやすいって最低ですね。

これはタイヤ径を変えてもギアを変えても変わらなかったので
おそらくモーターの特徴なのかなぁ。
ジャパンカップのコースはライトダッシュまでの範囲で練るほうが良さそうです。
少なくとも僕の場合は。

---

と、いうわけで残りのジャパンカップはあと3戦。
残りの回数で何を掴めるかも大事ですが
ファイナルに向けて車体の準備もしないといけません。
踏ん張りどころ、頑張ろう!

2 件のコメント:

  1. はじめまして
    少々ミニ四駆を嗜んでいる通りすがりの技術者です。
    大きな大会にはなかなか参加できないので大会レポートを読ませて頂いております。

    ミニ四駆における加速性について少々解説致します。
    そもそも物体の加速とは、ニュートンの運動方程式で簡単に説明できまして、
    「F=ma」という式があります。Fは力で、ミニ四駆でいうところのトルクにあたります。
    mは質量、つまりミニ四駆の重さ、aは加速度です。式を変形して「a=F/m」とすると
    加速を得るには、トルクを上げて、重量を下げると良いことが分かります。

    ご承知の通り、トルクを上げるにはギア比を3.5:1から5:1に近付けたり、タイヤ径を小さくするとあげることができます。ただし、問題は最高速度を下げている点です。

    そこで最高速度を上げるために、モーターをワンランク上のものを使用したりしますが、モーターのスペックを見る限り、大幅にトルクが増えているわけではなく、単純に回転数だけ増えるので、結果としてモーター自体が最高回転に達する時間が増えてしまい、ミニ四駆自体の加速性があまり変わらない、もしくは低下してしまいます。

    したがって、マシン自体の重量を少し下げたほうが最高速を維持しつつ加速だけをうまくあげることができます。ただ、軽量化するということはミニ四駆の強度や制振機構の効果を下げてしまうので、そこは製作者の腕次第となります。

    以上長くなりましたがお邪魔しました。



    返信削除
  2. 上のコメントしてる人、そんな当たり前の事を何でそんなにえらそーに言えるんでしょうね?
    ミニ四駆やってる人ならそんなこと誰でも分かるわ。

    返信削除

コメントを記入する際に
"コメントの記入者" 欄で "名前/URL" を選択すると
ハンドルネームとURLを入力することができます。