2014/06/26

秋月のキットで自作?モーター慣らし器

今回は機材の話。


秋葉原にある秋月電子通商でこんなものが売ってたので買ってきました。


DCモータードライブキット(800円)
DC(直列)用のモーターを回す回路が作れるキットで
用途としては、ホビー用のモーターを回して実験とかに使うものっぽいです。

仕様としては、ツマミを回して電圧を変化させられたり(最大3V)
正転逆転がスイッチ切り替えだけで可能だったり、非常に便利。
あ、あれ?これモーター慣らし器に使えるんじゃ・・・w

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というわけで簡易な慣らし器を作ってみることに。

材料


DCモータードライブキット 800円
ACアダプタ(6V1.8A) 650円
ミノムシクリップ 70円×2
あとは画像にないけど銅線を適当に

説明書を見ると動作電源が2.75V~6Vだったので6Vのものを購入。


電流値は大電流保護回路があって1A程度までしか出力できなそうなので
それなら電源もいらないよねってことで1.8Aのものにしました。
5V2.0Aの電源にしようかと思ったのですが、どっちでもいいかとw

と、いうわけで出来上がったものがこんな感じ。


※電子工作なんて自己責任の世界なので、勝手に考えて作ろう
モータードライブキットは4つくらい半田つけるだけで完成するので簡単
電子工作がわからない僕にも作れましたw

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というわけで動作確認がてら慣らしをしてみることに。
トルクPROを慣らしてみました。


3Vでこんな感じ。
十分な実用性はありそうです。

最大3Vなので乾電池2本分程度の出力ですが
電池で慣らすのに比べたら、電源が常に供給されてるってのは非常に楽ですね。
しかも電源の電圧に限らず出力が一定の電圧っていうのは嬉しいです。

ツマミを回して出力を小さくすれば1V程度の出力にもできるので
低電圧で長時間じっくり、といった方法にも使えます。

ネックがあるとすれば安全目的でついてる大電流防止回路
HD2くらいまでなら大丈夫なのですが
HD3以上のモーターを3Vで回そうとすると、だいたい0.7A以上が流れるため
保護機能が働いて回すことができません。

もちろん低電圧のうちは大丈夫なので、使えることは使えるのですが
3Vで計測しようにも計測できなくなるのはちょっと役者不足
とはいえモーター慣らし器じゃなく工作キットだからねーって感じですね。
逆に安全だとプラスに解釈しとくことにします。

ただ、チューン系からHD2までなら3Vで回せますし
それ以上のモーターも低電圧なら十分に使えると考えると
手軽だし小さいし安いし、もうこれでいいんじゃないかって感じがしますw

手軽な慣らし器でいうとヨコモのYZ-PS1で良いんじゃないって話になりますが
それはまったくもって同感。
自作とかいろいろリスク背負うより、パッケージ品は最高ですw

エントリーモデルとしてあれは必要十分ですし
不足だと思ったら、もっとしっかりしたものに手を出せばいいんです。

今回はただ「こんな安くて面白いもんがあった」っていう程度の記事なので
モーター慣らし器ほしいけどどこで売ってるかわからないし手が出ない!
っていう人の選択肢の一つになっても面白いかなと思います。

まぁ、僕が手を出したのは安定化も慣らし器も邪魔だし
モーターを逆転させるのに配線つなぎ変えがめんどくさいっていうだけなんですけどw

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