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2013/11/28

2013.11.24 ミニ四駆GP2013東京大会

ミニ四駆GP2013 東京大会に参戦してきました。


愛媛、静岡と続いたループチェンジャーもこの日がひとまず最後!
東京大会は1人1回が基本なので
朝から行っても時間が余るだけなのでお昼前に会場入り。
もらった番号は・・・


1400番台!?今までの流れと一転してさすがに少なすぎるような。

ジャパンカップ終わってジャパンカップ効果が切れたとはいえ
さすがにこの人数の減少は不安になってしまいます。
とはいえ1400人ってかなり多い方なんですけどねw
感覚がマヒしてきました。

愛媛、静岡と続いて最後が品川しかもワンチャンだから
萎えてこなかった人が多かったのかなーとか想像しますが
まぁ、それはタミヤの人が考えるべきこととして置いておきます。

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今回の11月GPは何と言ってもループが目玉!
なのですが、攻略のキーは気まぐれウォッシュボードのみ。
この配置で速度域と完走率が決まりますが、今回の配置は・・・


枚数が増えてましたw
右11→ハーフ→左6→ハーフ→左6→0.7枚→右11→0.7枚
枚数が増えたけど最後の1枚がハーフより手前で着地0.7枚ほどあるので
これは静岡初日より速度域があがるのかな?

1次予選
一発勝負なので完走第一、速度負けしたらしゃーなしと割り切ります。
トルクPRO+EX、ネオチャンプでトライ。


結果は1次通過!
想像どおり全員飛びましたw

1次予選が終わった時点で時間が余っていたので抽選レース。
東京ではすごい久しぶりな気がしますね。
結果は6と7番!
当たった!でも出れないんだけどね!

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ところでこの抽選再レース制、ちょっと問題あるよなぁと思う点があります。
通常の進行は、全ての1次予選が終わってから抽選、その後2次予選ですよね。
それが1人1回の会場の場合、午前で午前ナンバーの2次予選まで終わらせたうえで
午後には午後ナンバーの人の1次、2次があるわけだ。

で、この午後1次で抽選をすべての参加者を対象に行うとなると
午前中に1次予選に通過して2次予選で敗退した人が
午後の抽選でもう一度1次予選に挑めるっていうことになるんです。

このシステムだと午前で2次予選敗退した人が再度2次に行けるわけです。
結構有利不利が出ると思うんだけど、どうするんだろう?
まぁ、午前中から来た人に対するご褒美と思う手もありますけど。

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閑話休題

1次予選の速度だとさすがに遅すぎるし挙動に余裕がありすぎるので
モーターをライトダッシュに変更します。


結果は辛勝で2次予選通過。

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挙動はまだまだ余裕がありそうだし、勝負の速度域はさらに上そうですが
この上となるとHDPを積むしかなくなって
速度が一気に跳ね上がります。
これは賭けですね。

とはいえこのレイアウトで走るのはこの日が最後なので
なら勝負するか!とHDPを積んでネオチャンプを放電して速度調整。
これで準々決勝に挑みます。

やはりHDPは平面速度が段違いで
1周、2周、3周とかなりギリギリの速度でウォッシュボードに飛び込みます。
これは行けるか!?と思ったのですが、インのコーナーで弾かれてCO

ということで準々決勝敗退でした。

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ミニ四駆GP2013(秋)のレイアウトは
ループが目玉でありながら、ほとんど気まぐれウォッシュに翻弄されました。
左右の片側だけリフトするっていうのは経験があまりないので難しいですね。
とはいえこれはループがあってこその難易度だったよなぁと思います。

というのもループを回るために前後の板を外していた都合もあり
ウォッシュでのノーズアップや跳ねが顕著になったと思います。
ブレーキステー等がないのでマスダンパーの位置が高い影響もありそう。

となるとループが無く板が装備できるレイアウトだとだいぶ楽になりそうな。
といってもこれも設営次第でいかようにも化けると思いますけど!

年内の残る公式大会もあとわずか。
頑張って少しでも良い成績を出したいですね!

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おまけ


品川シーサイドにあるイオンは食玩の品揃えが豊富で良いですね。
ビギナ・ギナかっこいい