2012/08/23

充電治具の見直し

RC用の充電器で単三電池を充放電する時に
今まではキーストンの金属製電池ボックスを使用していました。

このボックスは安くて手軽なのは良いのですが、ちょっと不満な点もあったり。
電池ボックスのテンションで電池端子を押さえる構造になってるのですが
電池のホールド具合が入れるたびにバラつくのがネックでした。
おかげで内部抵抗の計測や充電時の電圧や上がり具合も微妙に不安定。

横並びの2セルではなく縦並びの2セル用にすれば
端子間に余計な部材が挟まらなくてマシだと思うのですが
そうするとテンションでホルダー自身の反りが大きくて置き場が不安定に。
これはどうしたもんかなぁと

単三用のホルダーだと、イーグルとマッチモアがそれぞれ出してるのですが
イーグルのは生産終了なのか品薄で、入手容易なのはマッチモアのみ。
ところがマッチモアのホルダーは端子側をワニ口で掴む仕様。
セルマスター用を意識してるんだろうけど、これは不安定で使いにくい。

できればイーグルのが手に入ればなぁと思いながらラジコン屋をうろうろしてたら・・・


売っているのを見かけたので驚きのあまり思わずゲット。
どうも話によると再販したらしい?とのこと。
前から欲しかったのでこれは嬉しいですね!

2個購入したので1個は2セル用に改造、1個は4セル用にする予定。
というわけでさっそく・・・

2セル用に改造しました。

もともと2セルでも使用できるように作られてるので簡単にできました。
端子についてる線は黄色いブロックが熱に弱いとの話だったので
線はそのまま使用してバナナプラグを付けました。

で、物はためしと早速テスト。
満充電の電池4セットの内部抵抗を計測。
充電はエナジャイザーの1時間充電器なのでホルダーの充電影響は無し。

で、結果は

どのセルのペアも平均して65~70mΩでした。

金属ボックス使用時と比較すると平均して10mΩくらい低くなりました。
これはもちろん電池が良くなったわけじゃないですw
もともと横並びの金属ボックスに比べるとセル間の部材がないので
ホルダー自身の抵抗が低くなるのは当たり前ですね。

金属ボックスと比べると電池の入れ方に関係なくホールドが安定してるので
表示される抵抗値のバラ付きが少なかったのは良いですね。
あとはホルダーの構造的にホルダーが熱を持ちにくいのも嬉しい。
キーストンのボックスはボックスの温度でコンディション変わるからなぁ。

電池ホルダーの抵抗が下がれば

充電時は・・・
・充電電圧が下がる
・電圧検知の精度が上がる
・ピークカットがより正確になる

放電時は・・・
・電圧検知の精度が上がる
・大電流を流した時の電圧低下が小さくなる。
・放電カットがより正確になる。

と良いことばかり。
出先で使用する場合は金属ボックスに短めの線をはんだで良いと思いますが
家で腰据えて電池管理するなら、電池ホルダーまわりは気を使いたいところ。
フラットなんかは抵抗抜きは車体よりも充電環境が優先かなとw

あとは4セル直でも早く使ってみたいところ。
やっぱり2セルずつだと時間がかかりすぎてやってられないですし。
環境の精度が上がれば上がるほど4セル運用がやりやすいはず。
そう考えると4セル運用が基本のミニッツレーサーは大変ですねw

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